クレジットカード選びのポイントをジャンル別に解説。人気クレジットカードの特徴紹介とおトクなキャンペーン情報。

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予測されていたことですが、2008年1月15日付けで、ついにソニーカードのANAマイレージ移行制度の改悪が発表されました。ソニーカード・ソニーカードゴールドの詳細はこちら

三井住友カードと同じく、2008年4月16日以降は、これまでのポイント移行レート(1P→10マイル)が、1P→3マイルに改定されます。また、カード利用1,000円=10マイル相当のマイレージが貯まるカードはANAカードを除いては、アメリカン・エキスプレスダイナースクラブカードだけになりました。

もっとも、アメリカン・エキスプレスからポイント移行するには、年間8,400円もカード年会費とは別途に支払わなければならないので、アメックスからANAマイレージ移行したいと思う方は少ないでしょう。

ダイナースクラブカードからは、今のところ、ANAマイレージ移行制度に関する改悪情報は出てきていませんが、ダイナースクラブは、そもそも入会基準が一部の高所得者に限定されていることを考慮すると、

ANAマイレージクラブとしては、ANAマイルをカードショッピングで獲得するのはANAカード会員だけにしてほしいというポリシーなのでしょうかね。

家族プログラムやマイルアップキャンペーン、マイレージプログラム改良など攻勢を強めるJALマイレージバンクと、すっかり明暗が分かれた感じです。


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ANAマイレージクラブの最もメジャーなポイント移行パートナーである三井住友カードのANAマイレージへのポイント移行制度の変更が10月に発表されました。

ANAマイルを効率よく貯める方法としては、Edy機能付きANAカードもしくはANAマイレージクラブEdyカードに、クレジットカードからEdyチャージをしてクレジットカードのポイント獲得した上で、ショッピングはEdy払いにする方法がANAマイラーの常識となっています。

ここで、Edyチャージするクレジットカードは、当然ながらANAマイルへポイント移行できるプログラムを採用しているクレジットカード会社のものでなければなりません。とくに、(Edyチャージを含む)カード利用1,000円につき10マイル相当のポイントがつくクレジットカードであれば、Edy払い200円につき1マイル積算とあわせて、1,000円分の支払いで15マイルを貯めることができます。

2007年10月現在、クレジットカード利用1,000円につきANAマイレージ10マイル相当以上のポイントが貯まるクレジットカード会社は、ANAカードを除いて、三井住友カード、アメリカン・エキスプレス・カードソニーファイナンス(ソニーカード)ダイナースクラブカードがあります。

このうち、ダイナースクラブカードは、ANAダイナースカードを含め、Edyチャージ分はクレジットカードのポイントがつきませんので、Edy払いの旨みを引き出すことはできません。

残りのカード3社のポイント移行の年間手数料は、三井住友カードならびにソニーカードが6,300円、アメリカン・エキスプレス・カードが8,400円かかります。

このうち三井住友カードは、「マイペイすリボ」登録するとポイント2倍、すなわちカード利用1,000円につき20マイル相当のポイントも貯まるので、ANAマイラー向け最強クレジットカードとして知られていました。>>ANAマイルが貯まる最強カード

ところが、その三井住友カードのANAマイレージへのポイント移行制度が2008年4月16日以降は、年間移行手数料は無料になるものの、移行率は1P=3マイル、100P以上100P単位、年間上限10,000P(30,000マイル相当)に変更されるわけです。

この三井住友カードのANAマイレージの移行制度改悪に先立って、すでにカード利用1,000円につき10マイル相当を貯めることができていたライフカードと楽天KCカードもカード利用1,000円につき各々4マイル、2マイルしか貯まらないポイント移行制度に改悪されたという経緯がありますから、今後、ソニーカードのANAマイレージ移行制度の変更も十分考えられます。

つまり、これまではANAカードでなくてもショッピング1,000円以上で15〜25マイルもマイレージを貯めることのできたANAマイレージクラブですが、今後は、ANAカードでなければ、ANAマイルを効率的に貯めることができないという状況を作り出していくことで、ANAカード会員の拡大と、それに伴うANAマイレージクラブへの囲い込みを進めていこうとするANAマイレージクラブの思惑が見て取れます。

このANAマイレージクラブの方針は、家族プログラムやツアープレミアムなどの会員限定特典でJALマイラーへ魅力を強力にアピールしているJALカードへの対抗策とも見られます。

なお、この10月には10周年を迎えたANAマイレージクラブの大幅な制度変更も発表されると、その後を追うように、JALマイレージバンクの大幅な制度変更も発表されるなど、ANAマイレージクラブとJALマイレージバンクのサービス競争はますます熾烈化していきそうです。
>>ANAマイレージクラブとJALマイレージバンクの徹底比較


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