クレジットカード選びのポイントをジャンル別に解説。人気クレジットカードの特徴紹介とおトクなキャンペーン情報。

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三井住友カードの自由払い型サービス「マイ・ペイすリボ」のポイント優遇制度が部分的に復活します。

三井住友カードは、2007年度まで、「マイ・ペイすリボ」登録期間中のショッピング利用分は、一律ポイント2倍付与(通常ポイント1倍+ボーナスポイント1倍)されていました。

「マイ・ペイすリボ」登録しながらも、毎月、初回支払い分で一括返済してしまえば、リボ手数料は全くかからないため、実質上、一括払いであっても裏ワザ的にポイント2倍もらえるうえ、このボーナスポイント分もANAマイレージ移行対象となっていたことから、とくにANAマイラー対象には、非常に魅力的なポイント優遇特典であったといえます。

ところが、この裏ワザ的にポイント2倍もらえてしまう上、ボーナスポイントもANAマイレージ移行という制度は、おそらくANAマイラーの標的となったのでしょう。結局、2008年5月26日(月)請求分(2008年4月末締め利用分)より、マイ・ペイすリボ登録時のポイント付与は、カードご利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに、一律2ポイントから1ポイントへ変更となりました。

これはANAマイラーにとって激震となったことはもちろん、ANAマイレージには余り関心のないカードホルダーにも失望を与える制度改悪でありました。リボ払い手数料のかからない支払方法に対してポイント2倍を廃止するというのは分かりますが、リボ払い手数料がかかる支払い方法に対してもポイント2倍を廃止するというのは、度を超えた改悪といった感がありました。

この改悪を機にオリコカードUPty iDライフカードのような高ポイント還元率のカードへの乗り換えを決断した方も、相当数に上ったであろうとことが予測されます。

ところが今回発表のマイ・ペイすリボの新ポイントサービス(2008年8月26日お支払い分より適用)は、三井住友カード会員にとっては、うれしいポイント制度改善発表となっています!

マイ・ペイすリボの新ポイントサービス
三井住友カード公式ページより
「マイ・ペイすリボ登録会員を対象に「リボ払いでお支払いいただくと、ワールドプレゼントのポイントが2倍」 となる新ポイントサービスを2008年8月26日(火)お支払い分より開始予定です。 詳細が決まり次第、順次ご案内させていただきます。」

「リボ払い手数料」のご請求がある月※のカードご利用代金について、通常のワールドプレゼントのポイントと同額分のボーナスポイントをプレゼントします。なお、ボーナスポイントはANAマイレージへは移行できません。
※新規にカードをご利用の場合、リボ払い手数料のご請求がある2回目以降のお支払い月に本サービスによるボーナスポイントを付与させていただきます。」

リボ払い・分割払い分に対してポイント2倍が提供されるサービスとしては、大手ではほかにもDCカードのポイントサービスなどがあります。

ただし、今回発表の「マイ・ペイすリボ」のポイント2倍サービスは、リボ払いのショッピング分にそのままポイント2倍が付くわけではなく、「リボ払い手数料が請求されている月のショッピング利用のポイントがすべて2倍」になる点が特殊です。

たとえば、「マイ・ペイすリボ」の毎月の支払額を3万円に設定しておき、
7月に35,000円の買物をした場合、
8月請求時には、獲得ポイント=35ポイント
8月の引き落とし後の残高5,000円に対するリボ払い手数料(月利1.25%)=62.5円が9月請求分にかかります。

そして8月に5万円の買物をした場合、
9月請求時には、前回のリボ払い手数料62.5円の請求がありますから、
獲得ポイントは2倍=通常ポイント50P+ボーナスポイント50P(250円相当)
がもらえます。

つまり、前回残高にかかるリボ払い手数料62.5円を支払うことで、ボーナスポイント250円相当がもらえるので、おトクなわけです。ただし、毎月の支払い設定額が5,000円とか1万円など少額に設定しておいた上で高額のカード利用をした場合は、引き落とし後の残高が大きくなるため、リボ払い手数料も大きくなりますから、「マイペイすリボ」登録で一律に還元率でトクになるわけではありません。

「マイ・ペイすリボ」の新ポイントサービスは、毎月の支払い設定額を若干上回るという使い方であれば、ポイント還元率でおとくになるといえるでしょう。

ちなみに、リボ払い指定分のみポイント2倍になる他社ポイントサービスでは、
5万円の買物をした場合、ポイント還元は通常ポイント50Pに加え、ボーナスポイント250円相当がつくものの、
リボ払い手数料は月利1.25% X 50,000円=625円
がかかりますから、ポイント還元率では損にします。

三井住友カードのサービス解説とカード一覧はこちら

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三井住友VISAカード「U-Zu(ユーズ)」が5月6日で新規会員募集の受付を終了することを発表しました。

U-Zu(ユーズ)は、クレジットカード業界の自由払い型カード発行の流れに合わせて、発行されたカードですが、正直なところ、他の三井住友VISAカードと比較すると、これといった魅力がないカードでした。三井住友VISAカード「U-Zu(ユーズ)」の詳細情報のページ>>

というのも、U-Zuカードが良くないというわけではなく、三井住友カード全般が登録対象となっている「マイペイすリボ」サービスの特典が良すぎるからです。

何しろ、マイペイすリボに登録するだけで、カードの年会費は無料もしくは半額になる上、ポイント2倍がつきます。

そして、三井住友カードには、一般カードである三井住友VISAクラシックカード(通常年会費1,312円)にすら、最高2,000万円補償の海外旅行保険と国内旅行保険、さらにショッピング保険(お買い物安心保険)まで付いています。三井住友カードのサービスとカード一覧>>

マイペイすリボ登録で、年会費無料になる対象としては、クラシックカードの他に、クラシックカードより若干特典が大きいクラシックAカード(年会費1,575円)、および女性向け特典付きのアミティエカード(年会費1,312円)があります。

ですから、これらのカードに入会した上で、マイペイすリボ登録すれば、U-Zu(ユーズ)の利用枠20万円よりもはるかにショッピング利用枠が大きく、しかもU-Zuには付帯していない海外・国内旅行保険が付いている三井住友VISAクラシックAや三井住友VISAアミティエの年会費が無料になるのですから、U-Zuの存在価値は、かなり低かったと思います。

クレジットカード他社の場合、マイペイすリボに相当する自由支払型サービス登録では、ポイント2倍や年会費無料などの特典は提供せずに、自由支払専用カード、たとえばJCBならJCB Arubaraカードのみ、DCカードならDCカードジザイルのみ、年会費無料+ポイント2倍の特典を付けていますから、自由払い型カードの存在意義はあるわけなのですが。

さて、三井住友カードは、U-Zuの後継として、さらに充実したサービス付帯の自由支払型カードを今後新たに開発するのでしょうか。マイペイすリボだけで十分すぎると思うけれども、やっぱり他社と肩を並べて自由払い型カードを用意しておきたいのでしょうね。三井住友クラシックAカード(マイペイすリボ)の特典にプラス、OMC Jiyu!da!のような、海外利用および携帯の支払いでポイント3倍などのサービスが追加されたような自由払い型カードを開発すれば、もっと成功しそうなものですけどね。





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マイペイすリボ登録でポイント2倍、サンクスバックポイントなどで、お得なポイント制度を提供している三井住友カードですが、2007年度は、サンクスバックポイント新規登録をすでに終了。さらに、2007年度カード利用額に応じて適用される2008年度のボーナスポイント制度も改悪されることになりました。

2008年度適用のボーナスポイントは、
・年間カード利用50万円以上で「V1(ブイワン)」:翌年50万円利用でボーナス50P(ゴールドは100P)、以降10万円ごとに10P(ゴールドは20P)
・年間カード利用100万円以上で「V2(ブイツー)」:翌年50万円利用でボーナス75P(ゴールドは150P)、以降10万円ごとに15P(ゴールド30P)。さらに、翌年年会費が半額から20%引き。
・年間カード利用300万円以上で「V3(ブイスリー)」:翌年50万円利用でボーナス150P(ゴールドは300P)、以降10万円ごとに30P(ゴールド60P)。さらに、翌年年会費が無料もしくは半額。
と発表されています。

それでも、三井住友カードには、ポイント2倍になるマイペイすリボが健在していますので、三井住友カードのポイント制度での優位性は変わりはありません。

三井住友カードの詳細情報はこちら>>

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