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2011年11月28日、デルタ航空とアメリカン・エキスプレスが提携し、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードならびにデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの新規募集を開始しました。

いずれも、カード利用100円につきスカイマイルが1マイル貯まるほか、入会ボーナスマイルをはじめ、多彩なボーナスマイル特典を備えており、国内発行のスカイマイル提携カードとしては、競合カードを圧倒する衝撃的なハイコストパフォーマンスカードとなっています。

国内発行の航空マイレージ提携カードでは、ANAカードならびにJALカードが一番人気であり、どちらも、カード利用100円につき1マイル(もしくは1,000円につき10マイル)が貯まるほか、2~3倍マイルが貯まる提携店舗・サービス網も充実しています。ほかにも、入会時のボーナスマイルに加え、自社便でのフライトボーナスマイル(区間基本マイルの10~50%付与)、毎年継続時(あるいは毎年の初フライト時に)ボーナスマイル、機内販売割引やグループホテル優待、上級カード会員には専用チェックインカウンター利用特典など、多彩な特典を提供しています。

一方、デルタ航空スカイマイルは、外資系航空マイレージプログラムでは、ユナイテッド航空マイレージ・プラス、大韓航空スカイパスと並んで人気の高いマイレージプログラムであり、これまでにも、JCB、シティカード、ダイナースクラブのブランドから多数の提携カードが発行されています。 デルタ航空スカイマイル徹底解説はこちら≫

しかしながら、既存のデルタ航空スカイマイル提携カードはいずれも、カード利用100円につき1マイル貯まる特典と入会時ボーナスマイルが付いているくらいで、提携カード会員限定特典はほとんどありませんでした。

そのため、スカイマイルが一番貯まる最強カードは、スカイマイル提携カードではなく、じつはMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードアメリカン・エキスプレス・カードなどがそうでした。
(詳細は2011年4月21日付の記事「デルタ航空スカイマイルが貯まる最強カードを徹底検証!」)

ところが、今回誕生したデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード(年会費12,600円)ならびにデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(年会費27,300円)は違います。

何しろ、入会時・毎年継続時ボーナスマイルでANAカード/JALカードを超えるほか、年間利用が100万円を超えるごとにボーナスマイルがつく点でも、ANAカード/JALカードを凌駕します。

とくに、入会後6か月以内のデルタ航空運航便での初回フライトでは、エコノミークラス利用で10,000マイル、ビジネスエリート搭乗では25,000マイルをもらうことできますから、入会時ボーナスマイルと合わせてゲットできるマイル数は、入会&利用で爆発的なボーナスマイルがつくことで圧倒的な人気を誇るANAアメリカン・エキスプレス・カードならび同ゴールド・カードをも凌ぎます。



さらに、画期的なのは、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード(一般カード/ゴールドカード)に入会するだけで、デルタ航空スカイマイルの上級会員資格「メダリオン」が得られるようになる点です。

一般カード会員には「シルバーメダリオン」(通常25,000マイル分の搭乗が必要)、ゴールドカード会員には「ゴールドメダリオン」(通常50,000マイル分の搭乗が必要)の資格が与えられ、優先搭乗や優先空席待ち、自社便フライトでのメダリオンボーナスマイル一般カードは区間基本マイルの25%、ゴールドカードは100%)等、数々の特典を利用することができます。

この「メダリオン」特典が利用できる点において、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、自社便でのフライトにおける特典でも、ANAカード/JALカードを凌駕しています。

このように画期的なオリジナル特典満載のデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、2011年12月現在、ダントツのスカイマイル会員向けおススメカードであることは間違いありません。



コストパフォーマンスを検証

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードのコストパフォーマンスをみてみましょう。

アメリカン・エキスプレスが、同社のエントリーカードとして戦略的に低額年会費5,250円を設定し、かつ強力な入会きキャンペーンを継続し、ANAマイラーから圧倒的な支持を受けている人気のANAアメリカン・エキスプレス・カードと比べてみます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン/年会費12,600円)から「クラブ・プレミアム・プラス」をはじめ、手荷物無料宅配サービス(往復時)やリターン・プロテクションなどをカットしたほか、海外・国内旅行保険ならびにショッピング保険の補償額を低く設定することで、年会費をプロパー比で7,350円安く設定しています。

また、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、プロパーのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとほぼ同一のサービスを提供していますが、年会費はプロパー比で5,250円割高に設定されています。

一方、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードおよび同ゴールド・カードは、それぞれ、アメリカン・エキスプレス・カード(年会費12,600円)、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(年会費23,700円)と原則同一サービスを提供しています。付帯保険の補償額もプロパーカードと全く同一です。

主だったサービスでカットされているのは、年間利用額が大きい会員限定の優待特典「クラブ・プレミアム・プラス」くらいなものです。あと、空港手荷物無料宅配サービス(プロパーカードは往復時)が帰国時のみとなっています。

空港ラウンジサービスに関しても、ANAアメリカン・エキスプレス・カードでは一部利用対象外となる空港ラウンジがありますが、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、プロパーカードと全く同数の空港ラウンジを利用することができます。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードと原則同一サービスに、スカイマイル会員向けの画期な特典を多数プラスしながらも、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードと同一年会費ですから、そのコストパフォーマンスの高さは驚異的です。

もっとも、スカイマイルとANAマイルとでは、じつはマイル単価が異なりますから(ANAマイルの方が高く、マイル移行手数料も高い)、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードよりも高いのはごく自然なことです。
ANAカード特典と強力な入会特典を備えつつも、年会費5,250円に設定されているANAアメリカン・エキスプレス・カードは、これもまた、驚きのハイコストパフォーマンスカードなのです。


どちらのカードを選ぶか

さて、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードとデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードですが、年会費の差額は14,700円にもなります。

但し、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、マイラー向け特典だけをみても、その差額を埋めるに足る十分な特典を備えています:

1.入会時・継続時ボーナスマイルが、それぞれ3,000マイル、1,000マイルずつ多い
2.年間カード利用100万円ごとにもらえるボーナスマイルが2,000マイルずつ多い
3.ゴールドメダリオンとして、デルタ航空利用時にもらえるフライトボーナスが、区間+75%分大きい
4.デルタ航空へのカード払いでもらえるマイルが、1倍分大きい
5.海外利用分でもらえるマイルが1.25倍

なかでも、マイル獲得に当たり、決定的なメリットをもたらすのは、3番目の「ゴールドメダリオン」特典です。

たとえば、東京-NY間を往復(区間基本マイルは13,474マイル)すると、

通常のスカイマイル会員は、13,474マイル
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード会員は、13,474+3,368=16,842マイル
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード会員は、13,474x2=26,948マイル

を獲得することができます。
一般カードとゴールドカードとで獲得できるフライトマイルの差は、10,106マイルにもなります。

1マイルの価値は、少なくとも1.5円以上の価値はありますので、これだけみても、カード年会費の差額はペイできます。

さらに、ゴールド・カード会員は、スカイチームのラウンジ利用特典もあり、フライト時の快適さでもはるかに上を行きます。

ですから、デルタ航空でのフライトが多い方(年間1万マイル以上が目安)なら、ゴールドカードに入会する方がオトクです。

なお、デルタ航空ならびにスカイチーム加盟航空便で年間25,000マイル以上すると、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード会員でなくとも、「シルバーメダリオン」資格を得ることができます。

つまり、年間25,000マイル以上、フライトするのに、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会するのでは、旨みは全くありません。その場合は、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会しなければ損なのです。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード(クラシックカード券面)
入会すると、自動的に「シルバーメダリオン」会員としての特典をゲットできるデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード。
年間5,000マイル未満のフライトなら、こちらの方がオトク


デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード券面「ゴールドメダリオン」特典をゲットできるデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード。
「スカイマイラーの最強カード」というにふさわしい多彩かつ強力なマイラー向け特典を備えています。
米国発行のThe Delta SkyMiles Gold Credit Card from American Expressと同一券面なので、世界的にもステイタス感があります。


デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、デルタ航空マイラー向け特典だけが、その魅力のすべてではありません。一般カードもゴールドカードも、アメリカン・エキスプレス発行カードならではの充実したT&Eサービスを備えています。その特典について説明し始めると、キリがありません。

カードスペック詳細ならびに特典解説については、
≫「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード(一般/ゴールド)徹底解説!」
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