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2014年6月26日付で、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc.,は、
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの「サービス拡充に伴う年会費改定のお知らせ」をアナウンスしました。

年会費改定といえば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと並ぶステイタスの代名詞「ダイナースクラブ」が、2014年4月21日より、主力のダイナースクラブカード(年会費15,000円+税⇒22,000円+税に改定)をはじめ、各種ダイナースカードの年会費の値上げを実施したばかり。(関連記事はこちら

ダイナースクラブは値上げに伴い、
「今後もサービスの充実はもちろん、キャンペーンやイベントの開催など、
ほかでは体験することのできないダイナースクラブらしい感動をお届けしてまいります。」

と説明していますが、
年会費改定から2か月半が過ぎた現時点で、追加されたサービスは、

●空港パーキングサービス
●手荷物宅配サービス(海外旅行からの帰国時に空港からの手荷物を1個無料宅配)

のみ。

元々、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと同等(国内では同等以上)のステイタスを誇るだけでなく、プラチナ級グルメサービスと他社ゴールドカードを圧倒する自前の空港ラウンジサービスを備えた、非常にハイコストパフォーマンスなカードではあったのですが、それを差し引いても、わずかな新サービス追加をもって年会費7,000円もの値上げですから、入会のハードルは相当上がってしまった感があります。

実際、今後、新サービスは必ずや追加されるものと信じていますが、現時点では、ダイナースクラブカードのコストパフォーマンスの低下した現実は否めません。

ただし、長期にわたって継続実施中の最大5万マイル相当ポイントが獲得できる入会キャンペーンは、年会費22,000円+税を克服して余りあるほどおトクなので、入会初年度に限って言えば、ダイナースクラブカードは依然としてかなりのハイ・コストパフォーマンスですが。。



では、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのサービス拡充と年会費改定はどうでしょうか。

同カードの主だった新サービスを以下に挙げてみます。

1.2014年9月5日より、家族カードが1枚無料となります。
2.2014年9月4日より、国内外約200の対象レストランで、所定のコースメニューを2名様以上で予約すると1名様分が無料に。(ゴールド・ダイニング
3.2014年9月4日より、プライオリティ・パスに無料入会(通常年会費99米ドル)すると、国内外の空港VIPラウンジを基本カード会員様・家族カード会員様ともに年2回まで無料で利用できるようになります。

その他、「グローバル・ダイニング」、「プリファード・ゴルフ」、「一休.com特典」など多彩なサービスが追加されます。

今回のサービス拡充は、端的に言って大変充実しています。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはステイタス面でもトラベル面でも申し分ないサービスをすでに提供してきました。
とくに海外旅行の多い方には非常に高いコストパフォーマンスを発揮してきました。

ただ、あえていえば、2014年6月30日でサービス廃止となった年間ショッピング利用200万円以上の優良会員向け特典「クラブ プレミアム プラス」には後ろ髪引かれる思いがあります。とくに同サービスに含まれていた「プライオリティ・パスのVIPラウンジを年3回まで無料で利用できる」というサービスは魅力的でした。

ところが、今回のサービス拡充では、前年のカード利用額の大きさにかかわらず無条件に、プライオリティ・パスのVIPラウンジ(通常利用代金は1回27米ドル)を年間2回まで無料で利用できるというのですから、これだけで54米ドル=5,500円相当の価値があります。

また、今まで、年会費2万円(税抜)ランクのAMEX提携プラチナカードやダイナースクラブカード、MasterCardプラチナカードが提供している、「対象レストランで所定のコースメニューを2名様以上予約した場合に1名分無料」というグルメサービスがないというのは、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのほぼ唯一ともいえる弱点でしたが、今回はその点も克服しました。

さらに、家族カードの年会費が1枚目無料になったことも大きいです。
何しろ、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、家族カードでも、空港手荷物無料宅配サービス(出国時・帰国時)をはじめ、上述のプライオリティ・パスのVIPラウンジの年間2回無料利用をはじめ、基本カード会員とほぼ同一のサービスを利用することができるので非常におトクです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの年会費は、2014年9月26日以降の引き落とし分より、 「29,000円+消費税」に改定されますが、
今回のサービス拡充で、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、
競合するダイナースクラブカード(年会費22,000円+税)はもちろん、驚愕のハイコストパフォーマンスを誇るMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(ともに年会費20,000円+税)やシティ プラチナカード(年会費35,000円+税)と比しても、勝るとも劣らないくらいのサービスを提供することになります。

日本国内では、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの会員数拡大に伴い、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのステイタスは実力よりも低めにみられる傾向がありますが、世界的にはVisa/MasterCardプラチナカードより上です。

アメリカン・エキスプレスが海外でプロパー発行するアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードよりも、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはワンランク上の位置づけですから、他社が提携発行するAMEXプラチナカードと比しても、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのランクは低く評価されることはあり得ません。

これらの観点から、今回のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのサービス拡充に伴う年会費3,000円の値上げには割高感はありません。
むしろ、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのコストパフォーマンスはアップしたといって間違いと思います。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード詳細解説はこちら≫

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