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ブラジルの銀行の最大手は、Banco do BrasilとBradescoです。

私は個人名義の口座をBradescoに開設しているため、Bradescoのクレジットカードを使っています。

Bradescoの最上位カード「Bradesco Visa infinite」の基本スペックは、2016年8月現在、

Bradesco Visa infinite

最低月収:2万レアル(約6,250米ドル) ※ブラジルの最低月収の22倍強。詳細はこちら≫
年会費:6×141.67レアル (850レアル)(約265米ドル)
各種付帯保険
プライオリティ・パス無料入会特典なし
ポイントプログラム:ショッピング利用1米ドル相当につき、
月額利用総計9,000レアル以上の場合、2ポイント
月額利用総計9,000レアル未満の場合、1.8ポイント
がつきます。

ポイント交換は非常に多彩です。何しろ、ショッピングサイトや旅行サイトでポイントを利用することができます。
ちょっとした電子マネーの感覚です。
ショッピングサイトで各種商品購入にポイントを利用した場合、1ポイント=0.015レアル相当のようです。
一方航空券購入にポイントを利用する場合、1ポイント=0.025レアル相当となり、かなりおトクです。
さらに、1,000ポイントごとに、LATAMやAZUL、GOLといったブラジル航空会社のマイレージに、1対1で交換することもかのうです。
その場合、1ポイント=1マイル=0,028レアル程度の価値で特典航空券に交換することができます。

Bradesco VISA INFINITEのポイント還元率は、
1ドル=3.2レアルかつ1ポイントの価値=0.025レアルと仮定すると、

◎1ヵ月の利用総額9,000レアル未満の場合、
カード利用1ドル(3.2レアル)につき1.8ポイント×0.025=0.045レアル相当のポイントが貯まりますので、
0.045÷3.2×100=1.4%還元になります。

◎1ヵ月の利用総額9,000レアル以上の場合は、
カード利用3.2レアルにつき2ポイント×0.025=0.05レアル相当のポイントが貯まりますので、
0.05÷3.2×100=1.56%還元になります。


VISA INFINITE入会に当たっては、じつは最低月収2万レアルを満たしていなくても、入会することは可能です。
Bradesco銀行の顧客担当のマネージャーに、VISA INFINITEが欲しいという旨を伝えれば、月収2万レアル未満の方であっても、預貯金が多いなど、優良顧客と判断される方なら入会できるはずです。

さて、Bradesco Visa infiniteのコストパフォーマンスについて触れておきます。

私がBradesco銀行に口座を開設すると、その直後にBradescoのクレジットカード会社から電話がありました。
初年度年会費無料ということで、Bradesco Visa PlatinumとAmerican Express Platinum Credit Cardに入会しました。

Bradesco Visa Platinumのスペックは2016年8月現在、
年会費:420レアル
1米ドル相当につき
国内利用分は1ポイント
国外利用分は1.2ポイント
が加算されます。

Bradesco Visa Platinumのポイント還元率は、
カード利用3.2レアルにつき1ポイント=0.025レアル相当のポイントが貯まりますので、
0.025÷3.2×100=0.78%還元になります。

ちなみに私が入会した2013年当時、
Bradesco Visa Platinumは、国内外を問わず、1米ドル相当利用につき1.3ポイント加算だったと思います。
Bradesco Visa infiniteも、月間利用総額に関わらず1米ドル相当利用につき一律2ポイント加算でした、

しかも2013年当時は、為替レートが1ドル=2レアルでしたから、ポイント還元率は2016年現在と比べて随分高かったです。

Bradesco Visa Platinumは、
1米ドル(2レアル)利用につき1.3ポイント×0.025レアル=0.0325レアル相当ポイント加算
0.0325÷2×100=1.625%還元

Bradesco Visa infiniteは、
1米ドル(2レアル)利用につき2ポイント×0.025レアル=0.05レアル相当ポイント加算
0.05÷2×100=2.5%還元

その当時、2券種の年会費の差額は350レアル程度でした。
ではカード利用額年間いくらα以上で、Bradesco Visa infiniteのポイント還元額がVISA Platinumとの差額をペイできるのかを試算してみると、
0.025α-0.01625α=350
0.00875α=350
α=350÷0.00875=40,000レアル

つまり、年間40,000レアル以上、カード利用する場合は、Bradesco Visa infiniteの方がおトクということになりました。
しかも、ネットでBradesco Visa infiniteの情報を収集したところ、
カード利用状況に応じて、カード年会費は交渉可能ということが分かりました。

Bradesco Visa infiniteは、VISA Platinumに比べて、ポイントプログラムがお得なだけでなく、
ステイタスはもちろん、カード付帯保険もかなり充実しているため、
私は2013年にBradesco Visa infiniteにカードを切り替えました。

Bradesco Visa infinite入会時に届いたキットがコレ
↓↓

DSC09404.jpg

DSC09405.jpg

Bradesco Visa infiniteの使ってみての感想ですが、

正直、カードフェイス自体にはステイタスは感じません。
それでも、リオのコパカバーナに面するいいホテルに泊まった時、
電話予約の時点では、ルームアップグレード云々という話はまったくなかったのですが、
チェックインの際の前払いでVISA INFINITEを使ったせいなのでしょう、
向こうの方から「ルームアップグレードさせていただきました」
との気持ちのよい対応をしていただきました。

Bradesco Visa infiniteの年会費については、初年度と次年度は通常年会費を支払いましたが、
3年目の年会費については、カード会社に「年会費は値引きにならないのですか?」と電話で確認したところ、

「利用状況を確認いたします。」
と言われて、数分待たされた後、

「お客様の場合は、年会費75%引きとさせていただきます」

との回答でした。

Bradesco Visa infiniteは高額年会費の割にプライオリティ・パス特典は付帯していませんが、
結局、年会費が75%OFFにまでなるのであれば、極めて魅力的なカードであると思います。

なお、Bradesco Visa infiniteには、

◎海外旅行/死亡・後遺障害保険(最大150万ドル) 
◎海外旅行/緊急搬送費用(10万ドル、出発日から60日以内)
◎海外旅行/緊急治療費用(3万ドルorユーロ上限、出発日から60日以内)
◎海外旅行/救援者費用(10万ドル上限、出発日から60日以内)
◎海外旅行/中途帰国費用(1万ドル上限、出発日から60日以内)
◎海外旅行/旅行中断費用(1,000ドル上限、出発日から60日以内)
◎海外旅行/航空機寄託手荷物紛失費用(5,000ドル上限)
◎買物保険(年間2万ドル限度。購入日から45日間) 
◎国内旅行/死亡・後遺障害保険(最大5万ドル。自宅から150km以上離れた目的地かつ60日以内)

◎航空機寄託手荷物遅延費用(500ドル上限)
◎公共交通機関寄託手荷物紛失費用(1,500ドル上限)
◎航空機遅延費用・乗継遅延費用(300ドル上限) 
旅行キャンセル費用(3,000ドル上限) 

◎レンタカー保険
◎ショッピング保険(年間5,000ドル上限、購入日から45日間)
購入品1年延長保証(メーカー保証上限3年までの購入品を1年間追加保証)
価格保証(年間4,000ドル上限。購入後30日以内に、同一商品が安く売られていた場合、差額を還元)

が付帯しています。

日本発行のプラチナカードと比べて、ステイタスはもちろん、付帯保険の内容においても全般的に優れている印象です。

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